活動報告
医療法人初音会 活動報告
2025-04-21
2025-02-14
2024-08-31
2019-11-30
2019-06-01
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『外来における在宅療養支援能力向上のための研修』研修報告 2025年4月

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今月の院内勉強会では、愛知県看護協会主催の『外来における在宅療養支援能力向上のための研修』に参加した外来看護師2名より研修報告がありました。
初音会は、杉浦医院・すぎうら訪問看護ステーション、また連携の特別養護老人ホームと共に、地域の皆様の病気だけをみるのではなく、暮らしを「医療」と「介護」で支えることを目標としており、研修は当会の考え方に非常に通じるものでした。
初音会は、杉浦医院・すぎうら訪問看護ステーション、また連携の特別養護老人ホームと共に、地域の皆様の病気だけをみるのではなく、暮らしを「医療」と「介護」で支えることを目標としており、研修は当会の考え方に非常に通じるものでした。
現在、慢性疾患の増加、病院は早期退院する方向にあること、高齢者世帯や老老介護や認認介護をしている世帯が増えていることなど、在宅療養をする場合に支援が必要なケースが増えてきています。ただ、支援が必要な方でも、ご本人やご家族は気が付いていなかったり、情報が不足していることで、相談や介入が遅くなる場合もあります。
杉浦医院は「何か困ったことがあれば、まずはすぎうらさんに相談しよう」と地域の皆様に信頼される医院でありたいと思っています。
私たちはより積極的な声かけや情報提供で支援が必要な方を適切な支援や多職種の連携へつなぐことができるよう、今後も尽力して参ります。
杉浦医院は「何か困ったことがあれば、まずはすぎうらさんに相談しよう」と地域の皆様に信頼される医院でありたいと思っています。
私たちはより積極的な声かけや情報提供で支援が必要な方を適切な支援や多職種の連携へつなぐことができるよう、今後も尽力して参ります。
『アンコンシャス・バイアス』に関する院内勉強会 2025年2月
今月の勉強会では、誰もがいきいきと活躍できる職場づくりをテーマに『アンコンシャス・バイアス』について学びました。
☑アンコンシャス・バイアスとは、「無意識の偏見」「無意識の思い込み」と表現され、自分自身が気づかずに持っているものごとの捉え方の偏りや思い込みのこと
☑アンコンシャス・バイアスにより、多様な人々の活躍を阻害したり、自分自身のキャリア・ライフプランの可能性を狭めてしまう可能性がある
☑アンコンシャス・バイアスがある、ということを意識し、自分の「当たり前」を振り返り行動することが大切である
また、アンコンシャス・バイアスに向き合い、対応するためのポイントについても学びました。
初音会では、勉強会を通じて当会の理念である人間性の向上に資する研修を実施しています。
インターンシップを行いました! 2024年8月
当院では、毎年夏に高校生のインターンシップを受け入れています。
2024年も、8月に高校2年生の学生さんが来られました。
1日という短い時間ではありましたが、外来では診察室の様子や検査部門の見学、病棟では入院患者さんとの関りを体験をして頂きました。
学生さんからは、「外来を受診する患者さんや病棟に入院されている方への言葉遣い・温かな対応が特に心に残っています。私たちが安心して通える理由は、地域の方々により良い医療を提供しようとする努力や、工夫がなされているからだと感じました。」と嬉しい感想をいただきました。
今後もインターンシップの受け入れを通じて、地域の次世代育成の支援に微力ながら貢献できれば幸いです。
『紅葉を愛でる会』を開催しました! 2019年11月
『新緑を楽しむ会』を開催しました! 2019年6月
『紅葉を愛でる会』を開催しました! 2018年12月
『新緑を楽しむ会』を開催しました! 2018年5月
院内BLSを行いました! 2017年10月

BLS(Basic Life Support:一次救命処置)について講習と実技を行いました。
発見から反応の確認、胸骨圧迫や呼吸管理などガイドラインに沿って行われました。
研修は看護師だけでなく、事務や介護スタッフも合同に行われました。
もしもの急変時にも対応できるよう今後も継続して研修を行っていきたいと思います。
『ロコモ』に関する院内勉強会 2017年5月
『ロコモ:ロコモティブシンドローム(運動器症候群)』について、お話をして頂きました。
ロコモティブシンドローム(以下「ロコモ」)とは、運動器(筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板など)の障害のために「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
また厚生労働省のホームページにも「ロコモの予防の重要性が認知されることで、個々人の行動変容が起き、国民全体として運動器の健康が保たれ、結果として介護が必要となる国民の割合を減少させることを期待する」とあります。
この機会に1度、ロコモチェック、ロコモ度テストをしてみてはいかがでしょうか。
ロコモかも?と思われた方は当院でもご相談可能です。
お気軽にご相談ください。
ロコモティブシンドローム(以下「ロコモ」)とは、運動器(筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板など)の障害のために「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
また厚生労働省のホームページにも「ロコモの予防の重要性が認知されることで、個々人の行動変容が起き、国民全体として運動器の健康が保たれ、結果として介護が必要となる国民の割合を減少させることを期待する」とあります。
この機会に1度、ロコモチェック、ロコモ度テストをしてみてはいかがでしょうか。
ロコモかも?と思われた方は当院でもご相談可能です。
お気軽にご相談ください。
ロコモ読本 (2530KB) ロコモ読本がご覧いただけます
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すぎうら訪問看護ステーションの取組み 2015年10月
『すぎうら訪問看護ステーション』主催の勉強会を、10月17日に開催しました。
この勉強会では、理学療法士による教科書とは違う実技を学びました。
体重100㎏の患者様にも応用できる移乗・移動の実技です。