すぎうら訪問看護ステーション
「自宅で療養したい!」 でも、自信がない …
「チューブが入っている」 「酸素吸入が必要」、どうしていいかわからない …
「最後まで、自宅で過ごしたい」 やれるだろうか …
「リハビリをして歩けるようになりたい」 どうしたらいいだろう …
そんな皆様の思いを受け止めて、すぎうら訪問看護ステーションの訪問看護師・理学療法士・作業療法士が、
あなたの主治医・かかりつけ医と連携して、在宅療養を支援いたします。
訪問看護ステーションとは、お住まいの地域で訪問看護師等の「看護の専門家」が、 ご自宅に直接訪問し、
訪問看護ステーションとは、お住まいの地域で訪問看護師等の「看護の専門家」が、 ご自宅に直接訪問し、
看護ケアを提供するサービスです。
また、地域の医療や介護・福祉の情報に精通していますので、主治医・かかりつけ医やケアマネージャーさん達と連携をとりながら看護を行いますので、その調整役も得意としています。
サービス提供地域
1. 刈谷市
2. 知立市
3. 豊明市
4. みよし市
5. 豊田市
◆ 上記以外でも相談に応じます。
基本理念
<基本理念>
1. 利用者様の意思に基づき、心のこもった看護を提供致します
2. 安心・安全・安楽な療養生活を支援し、知識・技術の習得に励みます
3. 保険・医療・福祉機関と連携し、地域ケアの推進に努めます
すぎうら訪問看護ステーション
訪問介護との違いについて
『訪問介護』は、家事や介護などの日常生活を主に支援するサービスです。
『訪問看護』は、主治医・かかりつけの医師と連携をとり、療養上のお世話と、診療などの補助を行うサービスです。
訪問看護は看護師等による訪問サービスであるため、医療経験者によるスタッフにより構成されています。もし利用者様の病状が急変した場合にも、より適切な対応が迅速にとることができます。
慢性的な疾病などを持っている場合は、服薬管理や身体機能の維持など、疾病の治療や病状の改善・予防のために、日常生活に医療的ケアを取り入れます。
訪問看護は訪問介護と違い、様々な医療的なアプローチによって、リハビリテーションや療養を行うという目的があります。
訪問看護を利用するには?
訪問看護を利用する料金は、
利用する公的保険の種類によって基本利用料の割合が異なります。
① 健康保険・国民健康保険で訪問看護を利用する場合
70歳以上の方は、原則として費用の1割(現役並み所得者の方は費用の3割)を負担
※ 但し、平成26年4月1日以降に70歳になった方は、2割を負担(現役並み所得者は3割)
70歳未満の方は、原則として費用の3割(義務教育就学前の方は費用の2割)を負担
※ 一定時間を超えるサービス、休日や時間外のサービスは差額を負担
交通費、おむつ代、死後の処置は実費を負担
② 介護保険で訪問看護を利用する場合
毎回、他の居宅サービスと同様に、費用の1割を負担
※ 支払限度額を超えるサービス(訪問看護回数増など)、保険給付付対象外サービスは全額自費負担