▸ WLBへの取組み
WLB(ワーク・ライフ・バランス)への取組みについて
「全職員がいきいきと目標を持って働ける職場」を目指して、WLB(ワーク・ライフ・バランス)の推進に取り組んでいます。
医療法人初音会は、平成30年度から日本看護協会と愛知県看護協会が協働して実施しているWLB推進ワークショップ事業の取組みに参加しています。
本事業に参加したことをきっかけに、看護部以外の部署もWLBへの意識が高まっています。
今後も、様々なライフステージにある全職員が、互いの生活を尊重した環境の中で、仕事と生活を両立させ、いきいきと働くことができる職場環境の整備に取り組んで参ります。
WLB(ワーク・ライフ・バランス)とは?
「看護職のWLB推進ワークショップ」事業ファイナルワークショップ
日本看護協会・愛知県看護協会「看護職のWLB推進ワークショップ」事業ファイナルワークショップが開催されました 2020.2.20
平成30年から2年間取り組んだ結果を、ファイナルワークショップで発表しました。
取り組みの成果を一部をご紹介します
①WLBの認識・認知度の向上しました
②年次有給休暇の取得率が向上しました(1年目52.5%、2年目89.4%)
③相談窓口を設置し、院内の制度を利用できる環境を整えました
④腰痛予防に対する意識が高まり、腰痛を自覚する職員が減りました
⑤個人別定時退社・他職種連携(タスクシェア・タスクシフト)・時差出勤・業務改善により、残業時間が減りました
今後も、全職員がいきいきと目標を持って働ける職場作りに取り組んで参ります
ファミフレネットあいち
詳しくはファミフレネットあいちのホームページをご覧ください。
⇒ファミフレネットあいち(外部リンク) (HP内で一部抜粋して掲載しております)