医療事務・医師事務作業補助者
医師事務作業補助者
医師事務作業補助者とは?
医師が行う業務のうち、事務的な業務をサポートする職種です。
医師事務作業補助者の名称は、医療機関によって「医療秘書」や「クラーク」「メディカルアシスタント」など様々です。
当院では、医師が診療に専念できるよう医師事務作業補助者が診察に同席しています
電子カルテによる診療では、診療録の記載や検査・処方薬の入力など全てパソコン入力で行う必要があります。
そのため、医療機関の体制によっては「医師が打込みのためにパソコン画面ばかり見ていて全然こちらを見てくれなかった」という患者さんの不満が聞かれることもしばしばです。
当院では、医師の本来の業務である診療に専念し、患者さんに向き合えるようにするため、医師事務作業補助者が医師の指示のもと電子カルテの代行入力や事務作業を行っています。
また、なるべくお待ち時間が少なくなるよう、医師の診察が始まる前に医師事務作業補助者が体調をおうかがいしたり、次回の診察予約日の調整するなど、チームで診療を行っております。
医師事務作業補助者の声

勤続年数:4年
医師の隣に座り、外来診察のアシスタントをしています。主な業務は患者様と医師とのやり取りの記録、医師の指示に従い検査や処方薬の入力です。全くの未経験者でしたが先生に手取り足取り丁寧に教えて頂き、徐々に診察業務の過程で自分が機能していると実感できるようになってきました。今はユーモアあふれるスタッフに囲まれ毎日楽しく勤務しています。そして患者さんに笑顔になって頂くため、お一人お一人と真摯に向き合う毎日を過ごしています。
医師の隣に座り、外来診察のアシスタントをしています。主な業務は患者様と医師とのやり取りの記録、医師の指示に従い検査や処方薬の入力です。全くの未経験者でしたが先生に手取り足取り丁寧に教えて頂き、徐々に診察業務の過程で自分が機能していると実感できるようになってきました。今はユーモアあふれるスタッフに囲まれ毎日楽しく勤務しています。そして患者さんに笑顔になって頂くため、お一人お一人と真摯に向き合う毎日を過ごしています。

勤続年数:2年
前職は、内科クリニックで医療事務として14年間勤務していました。
現在の主な業務内容は、先生と患者さんの話を聞きながら処方薬をカルテに入力したり、各種検査や注射・点滴などのオーダー入力、他院への紹介状を作成したりと様々です。
クラークは未経験で不安もありましたが、分からない点があれば先生方や各部署のスタッフの方々が親切丁寧に教えて下さいます。また、提携の保育施設が近くにあるので、子供を預けながらでも安心して働くことができています。
前職は、内科クリニックで医療事務として14年間勤務していました。
現在の主な業務内容は、先生と患者さんの話を聞きながら処方薬をカルテに入力したり、各種検査や注射・点滴などのオーダー入力、他院への紹介状を作成したりと様々です。
クラークは未経験で不安もありましたが、分からない点があれば先生方や各部署のスタッフの方々が親切丁寧に教えて下さいます。また、提携の保育施設が近くにあるので、子供を預けながらでも安心して働くことができています。